FCP-50i Plus段取り時間向上や干渉のストレス軽減、安全性の向上が実現 COMPANY PROFILE会社名株式会社イコマ・メカニカル所在地石川県金沢市担当者名代表取締役社長 生駒 潤一様事業内容パソコン周辺機器の板金加工部品の製造、OA機器の筺体・板金加工部品の製造、産業機器の板金加工部品の製造サイトURL http://www.ikoma-mec.co.jp/導入のきっかけ当初は、プレスやプレスブレーキで圧入していましたが、カシメ数の増加に伴い、2001年にFCP-5000を導入しました。 その後、2005年にFCP-5000を1台増設し、後継機であるFCP-50iも2015年に導入。段取り時間向上や干渉のストレス軽減、安全性の向上が実現し、2017年にFCP-50iを1台増設しています。導入後のメリット取引先に溶接スタッドからクリンチングへの切替えを提案営業できました。部品価格も安く抑えられ、加工スピードも速く、品質向上にも繋がっており好評です。 また、操作が簡単なこともメリットの一つで、弊社では女性スタッフが加工しています。故障もなく、サービスマンを呼ぶことがほとんどありません。ご要望メリットのある機械です。挙げるとすれば、自動供給時の送りスピードの向上です。将来的には自動溶接スタッド機のような、段取りは手動でも加工は自動でできる機械の開発を熱望します。当事例で紹介した製品はこちら 次世代型ハイブリッドカシメ機カシメ不良ゼロを目指し、クラス最高の生産性を実現した次世代ハイブリッドカシメ機「FCP-50i Plus」はカシメ作業の常識を覆します。 MFエコマシンにも認定された高い経済性、不良による手戻りを排除する高品質指向でカシメ作業シーンを力強くサポートします。 詳細はこちら 高い安全性により、経験が少ない作業者で…前の事例短時間で誰にでも出来るようになり大きな…次の事例