FCP-50i Plus品質のばらつきがなくなり、高品質且つ調整時間短縮につながった COMPANY PROFILE会社名有限会社森板金製作所所在地山口県萩市担当者名森取締役 齊藤課長事業内容精密板金加工サイトURL http://www.moriban.co.jp/Q1.どのような課題を解決されるためにFCP50iを導入されましたか? A1.かしめ作業を行う製品が増産されたためです。2011年に導入した油圧式のFCP5000では、アルミ製品に金型の圧痕が付くことが課題であった。Q2.導入後、どのような変化がありましたか? A2.加工条件を登録する機能により、大幅に段取り時間が削減された。アルミ製品についていた金型の痕は、ハイブリッド方式による下死点精度の向上と均一な加圧力により、圧痕がない製作ができるようになった。Q3.サポート体制は如何ですか? A3.ファブエースの機械は、20年前に購入したジョイントバラシ機を皮切りにバリ取り機MFDB610、カシメ機FCP5000を導入していたが、特に不満はない。FCP50iは2台所有しているが、修理でサービスマンを呼んだことはない。Q4.今後期待されることはありますか? A4.施工するファスナーの種類も多いので、自動でファスナーを呼び出し、指定した数量を仕分けする装置があるといいと思う。写真左:森取締役 右:齊藤課長当事例で紹介した製品はこちら 次世代型ハイブリッドカシメ機カシメ不良ゼロを目指し、クラス最高の生産性を実現した次世代ハイブリッドカシメ機「FCP-50i Plus」はカシメ作業の常識を覆します。 MFエコマシンにも認定された高い経済性、不良による手戻りを排除する高品質指向でカシメ作業シーンを力強くサポートします。 詳細はこちら かしめ作業の信頼性の向上と効率化のためF…次の事例